近江牛カレー

2008年11月12日

「近江牛専門店が極めたカレー」販売好調-近江牛一頭丸ごと使用

近江牛カレー

 近江牛専門店のサカエヤ(草津市追分町)は11月7日より、近江牛1頭を丸ごと使ったレトルトカレー「近江牛専門店が極めたカレー」の販売を始め、注文が相次いでいる。

 同店は、20年ほど前から近江牛専門店として滋賀県内の特定の牧場で生産した近江牛だけを使用した精肉店の店舗展開を始め、2000年から近江牛専門の ECサイトも立ち上げている。「安心できる商品だけを販売し、多くの人に知ってもらいたい。品質の高いものにこだわるために自分の目で見る『牧場レポート』を行い、品質管理を行っている」と話す新保社長は、これまで「IT経営百選最優秀賞」を受賞するなど多岐にわたって活躍する。

 今回販売するカレーは、「サカエヤにしか作れない商品を作りたかった」(同)と近江牛一頭丸ごとを使ってヒレ…記事全文

近江牛カレー


(編集後記)
今回はプレスリリースが届きその日のうちに突撃取材!
いや~驚きました!

「一頭丸ごと近江牛を使っている」ことや「QRコードでトレーサビリティ」
を確認できることはもちろんなんですが、その作り手の思いとこだわりに私、感動
いたしました。はい。

ひとつの商品を生み出すのには、さまざまなストーリーがあります。
多くの時間を費やし、努力を惜しむことなく思いを形にしていく。
そして初めてすばらしい商品が誕生するのだ、という過程を肌で感じることができた
取材であったと思います。
そして、その根幹にある品質へのこだわりはすばらしいものがありますね。
多くの職場で分業化が進む中で
やはり物をいうのは、現場管理の徹底と確認だろうと思います。
その思いを忘れることなく商売を行っておられる姿が印象的でした。

またWEBをも使いこなす新保社長にはもう感服mm
「それもこれもいい商品を伝えたいから」できる事なんですよね。
自信がなければあれだけWEB上で公開できません。

今回はすばらしい取材ができたことに感謝いたします。。。
まったくカレーのことを書いておりませんが、味はこの思いに書かれています。
ぜひ食べて見てください。
地産地(外)消で滋賀県の名産品になることは間違いありませんね!!

(最後に新保社長の写真を…)
近江牛カレー






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Posted by 「びわ経」編集部 at 14:30│Comments(0)びわ湖大津経済新聞
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