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Posted by 滋賀咲くブログ at

ゆるキャラまつり

2008年10月22日

彦根で全国「ゆるキャラまつり」-大津から「おおつ光ルくん」が参加へ



  「源氏物語千年紀in湖都大津」のマスコットキャラクター「おおつ光ルくん」が10月25日・26日、全国で話題のゆるキャラが集結する「ゆるキャラまつりin彦根」(彦根市)に参加する。

  同イベントは、「国宝・彦根城築城400年祭」のマスコットキャラクターとして全国的に人気のゆるキャラとなった地元彦根市の「ひこにゃん」の呼びかけにより全国より話題のゆるキャラ46体が集結し、ご当地物産やイベントを紹介する。

 滋賀県より「おおつ光ルくん」をはじめ、「スポレク滋賀2008」のマスコットキャラクター「キャッフィー」や草津市の「たび丸」、高島市の「よえもん君」など14体が参加するほか、「せんとくん」(奈良県)や「いが☆グリオ」(三重県)、「むすび丸」(宮城県)など各地で話題のゆるキャラが一堂に集まる。メーン会場は夢京橋キャッスルロードで、来場者数は2日間で約15,000人を見込む。主催は「井伊直弼と開国150年祭実行委員会」。

 「おおつ光ルくん」は大津生まれのゆるキャラで・・・記事全文




(編集後記)
 全国からゆるキャラが大集合する同イベント。「ひこにゃん」の呼びかけで46体ものゆるキャラが
 参加するとあって盛り上がることは間違いなし!!

 「ひこにゃん」が大ブレークして早2年。ものすごい勢いで人気が上昇し400年祭よりも盛り上がって
 しまったという要因はなんだったのか?
 ゆるキャラブームの火付け役となった着ぐるみ「ひこにゃん」はまだまだ健在です。
 多くの人々に愛され引き付けるキャラクターが集まる同イベントはまさに必見!
 子ども達の喜ぶ顔が今から目に浮かびます。

 混沌としたご時勢の中、人気上昇を続ける「ゆるキャラ」は一つの癒し効果があるんでしょうね。
 
 「おおつ光ルくん」にももう少し頑張ってほしいものです。
 
 



Posted by 「びわ経」編集部 at 23:44Comments(0)びわ湖大津経済新聞

フォレオ一里山、開店日決定

2008年10月22日

「フォレオ大津一里山」グランドオープンは11月21日-37店舗県内初出店





 びわ湖を望む丘陵地(大津市一里山)に建設中の大型ショッピングセンター(SC)「フォレオ大津一里山」開店日が11月21日になることが、10月21日の記者会見で明らかになった。

 会見で大和ハウス工業(大阪市北区)の緒方取締役は「『ちょっと便利な、ちょっといい暮らし』を開発コンセプトに、ライフスタイル提案型SCとして地域のお客様に毎日楽しんでいただき、大人から子どもまで幅広い世代の方々に利用していただける施設造りを目指した」とあいさつ。

 同SCは屋内に店舗を配したインモール型で、延べ床面積は約66,000平方メートル、地上2階・地下1階建、駐車場約1,500台。建物の両端にある核テナント5店舗をアパレル・雑貨・飲食・アミューズメントなど滋賀県初出店となる・・・記事全文






(記者後記)
ピエリ・イオンと大型ショッピングセンターの出店が相次ぐ中
「フォレオ大津一里山」の概要が明らかになりました。
オープンは11月21日、イオンのソフトオープンと同じ日なんです。
早くも激しい顧客獲得合戦の様相といった感じでしょうか。
専門店街には、宇治で行列ができる人気レストラン「Cafe Dining宇治らんちょす」
鉄道模型が走行する様子が見られるカフェ「銀座パノラマ」など多彩な店舗がいっぱい。
新幹線を見下ろせる「新幹線展望テラス」もあるそうです。
「ちょっと便利な、ちょっといい暮らし」を体験してはいかがですか。







Posted by 「びわ経」編集部 at 08:56Comments(0)びわ湖大津経済新聞

大津西武でおせち受け付け

2008年10月21日

大津西武でおせち受け付け-「原点回帰&家族だんらん」テーマに






 西武百貨店大津店(大津市におの浜2、TEL 077-521-0111)1階特設会場で10月14日より、おせちの予約会が行われている。

 今年のおせちのテーマは「原点回帰&家族団らん」「本物・高級」に加えて昔ながらの伝統の味を重視し、家族のきずなや三世代のコミュニケーション意識の高まりを掲げる。おせち料理担当の五十嵐さんは・・・(記事全文)



編集後記
おせち料理の季節が始まってくると「1年が経つのは何て早いんだ」なんて思ってしまいますね。
近年は旅行に行く人が減って正月は家族で過ごす人が増えているみたいです。
そのせいかおせち料理の需要も高まって、なかには受付開始の初日にすぐに売り切れる商品もあるようです。

有名ホテルや料亭のおせち料理は物凄く美味しそうで一度食べてみたいと思いました。
見ることはできなかったんですが、15万円iconN04のおせちってどんなんだろうと興味たっぷりです。
(とても買うことはできませんが・・・)



Posted by 「びわ経」編集部 at 10:36Comments(0)びわ湖大津経済新聞

びわ湖畔カフェテナント決定

2008年10月17日

なぎさ公園オープンカフェ、テナント4店舗決まる
-来春オープンへ






まちづくり大津(大津市浜大津1、TEL 077-523-5010)は、大津市の「中心市街地活性化基本計画」の先導的な事業として実施する「なぎさ公園テナントミックス施設整備事業」の一環で6月25日より募集していた「なぎさ公園オープンカフェ」のテナント4店を発表した。

 決定したテナントは、・・・(記事全文)



株式会社まちづくり大津さんの事業「なぎさオープンカフェ」のテナント4店舗がついに決まりましたね。
担当者の方もおっしゃっておられたのですが、「環境・健康・観光」には特にこだわったようで、
抜群のロケーションとともにとても楽しみなスポットになりそうです。

びわ湖を眺めながら散歩し、食事、喫茶をするという生活も滋賀県ならではの新しい過ごし方になると思います。是非オープンデッキでコーヒーを飲んでみたいものです。



Posted by 「びわ経」編集部 at 10:40Comments(0)びわ湖大津経済新聞

工芸作家がジャズバー開く

2008年10月16日

比叡平にジャズバー-地元工芸作家が自宅ギャラリーを改装





紅葉に色づき始めた比叡山中腹の住宅街・比叡平に9月24日、工芸作品ギャラリーを改装したジャズバー「Toma-Toma(トマトマ)」(大津市比叡平3、TEL 077-532-8017)がオープンした。

 同店オーナーの解良(けら)さんは、京都出身の染色品の工芸作家。1970年の日展初出品で最年少(19歳)入選、1971年の日本現代工芸美術展でも初出品で最年少(20歳)入選以後、多数の美術展に出品する。1983年に関西女子美術短期大学講師就任、2000年にバリ島に・・・記事全文






(記者後記)
山の上の住宅街に「こんなお洒落なバーがあるんだ」が第一印象。
写真でも分かるように、店内の内装には解良さんの作品が数多く使われている。
「一番にこだわった!」というトイレもかなりお洒落!
床には黒い玉砂利を敷き詰め、内装は東南アジアの自生植物アカルワギ
(ビャクダン系の香りがする香木)の根を編んだ織物を壁紙として使用するほど。
オープン告知をしていないにもかかわらず、取材中も次から次へとお客さんが・・・。
秋の夜長、こんなお店でジャズを聴きながら時間を忘れてお酒を飲むのもいいですね。




Posted by 「びわ経」編集部 at 21:20Comments(0)びわ湖大津経済新聞