京阪電車の車内で「落語&ビア」
京阪電車の車内で「落語&ビア」-繁昌亭の素人落語家4人が高座
京阪電気鉄道石山坂本線で9月26日、車内で落語を楽しみながらビールが飲める「湖都古都おおつ電車DE落語&ビア」が開催される。
同イベントは、京阪大津線の利用促進を図ることを目的とした市民団体「大津の京阪電車を愛する会」(TEL 077-528-2736)が企画し、今年で3回目となる。
イベント当日は、2両編成の車両にそれぞれ高座を設け、落語専門の定席「繁昌亭」(大阪市北区天神橋)が主催する落語講座出身の素人集団「天満天神の会」所属の落語家4人が、それぞれ違った演目を披露する。
同会事務局の奥川豪さんは・・・
記事全文
(編集後記)
落語の世界は、年齢層の高い方を中心に人気だというイメージがありますよね
長丁場ということもあって、肝心な話の
オチの時に
ウトウトしてしまったことが・・・
と言う声もよく耳にします
若い層にあまり主流じゃないのは、
落語の存在が幼いときから身近になかったからなのかなぁ~とふと思いますね
親の代から落語に興味をもっていないと、さらに触れ合う機会が
グーンと低くなるように思います
でも、考えてみれば
落語を観に行くことだって、好きな
アーティストのLIVEに行ったり、
甲子園に行ったりするのと同じこと
気軽にふらっと行ってみてんもいいじゃないかなって思います
行かれた方には是非、感想を聞きたいものですね
とはいっても、落語を最後まではちょっと・・・と思う方に是非お勧めなのが
コレ↓↓
『落語絵本』
絵本と言われても子どもが読むものじゃないのって思いがちなのですが
子どもに読み聞かせながら大人も楽しめるし、もちろん大人だけでも十分に楽しめる作品ばかりですよ~
詳しく知りたい方は、今すぐ本屋さん に行ってみてくださ~い
絵本の情報を少しですが紹介しておきますね
参考までに どうぞ
作・絵:
川端誠 『落語絵本シリーズ』 出版社:
クレヨンハウス
作品(一部)紹介
『
じゅげむ』
『
めぐろのさんま』
『
おにのめん』 etc...
関連記事